車のガラスコーティングの専門店 福岡、北九州、佐賀、熊本、大分、長崎、鹿児島からのお客様にも好評です。

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こだわりの設備機器のご紹介

ガラスコーティング福岡 イズミクリーン株式会社 - 設備紹介 磨き屋さんこだわりの最新設備・機器について

イズミクリーンでは施工前に塗装の膜厚の確認を行います車種に応じて塗装の厚みのデーターをとっていますので極端に塗膜が厚いお車だと再塗装をされていたり、修復がかかっていることを確認できますし以前にどこかで磨きを受けたお車は、塗装面じたいどのくらい膜圧が残っているのか慎重に計測しそのお車にあったベストな磨きを行います。
(膜厚計は3ヵ月に一度に校正をかけて誤差がでないように管理しています)


人間の目ほどすぐれた計測はできないのですが、科学的に施工前と施工後の数値を(数字)光沢計で出すことによって感覚に実証を加えた施工報告を行えます。
ただがむしゃらに塗装面を磨いていたのでは光沢は上がらず塗膜だけがなくなっていきます。塗装の状態をしっかり把握して最善のシステムで取り組んでいます。(光沢計も定期的に校正にかけて正確な計測ができるようにしております)



倍数の違うマクロルーペを使って塗装の状況をしっかり確認していきます。 これは、○○だろう、ではなく、鉄粉やミスト、W,S 飛び石、物かみ、チヂミ等、実際にルーペで確認しどのような施工が適しているかを判断します。
お客様にも実際見ていただくと、作業の説明がしやすく施工方法の理解もいただけたり、確認した対象を施工後どのようになったのかしっかり確認できます。(感覚も大切ですが、精密に見ていくことも大切ですね)


普段使っているポリッシャ-を並べてみました。
車磨きは100台あったら100通りの磨き方があるので、お車の状況に合わせて使うポリッシャーが変わってきます。長年使っているとポリッシャーは自分の手のような感覚になって、機械ではなく一心同体となります。 ポリッシャーの音や振動、反応などでどこがつかれているのかまでわかるようになってくるんですよ^^
(定期的に動作確認を行い記録を残しています。ISO9001設備管理)


コンパウンドやポリッシャーにつけるバフ関係です。
入庫した塗装面に一番適したコンパウンドやバフをチョイスし塗装の変化を感じながら進めていきます。スポンジの硬さや目の細かさ、ウールバフであれば羊の毛の背中の部分か、おなかの部分の毛で硬さがちがいます。 それらの性質を生かしながらコンパウンドを決めていきます。
(しっかり説明すると2時間くらいかかりますのでこの辺で省略します(^_^;)


おもにコーティングの乾燥に使用しています。
通常シリカガラスコーティングの乾燥は一週間から10日かかると言われています。コーティングを塗装表面にがっちりと定着させコーティングの内部からも乾燥が進み不純物や外的要因でコーティング表面が荒らされる前に硬度が上がり質の良いシリカガラスが作られます。
同じコーティングでも施工に対する考え方や工法によってコーティングの出来映えは別物になります。


ベースコーティングを施工する時やホイルやグリルなどの複雑な形状の対象物等にスプレーガンを使用します。
細かい霧状のミストが届きにくいところまでムラなく定着してくれるので完成度の高いコーティングがおこなえます。




機器には入りませんが、溶剤のpH値を知るためにリトマス紙を使っています。
メーカーからの情報だけでなく実際に自分たちで確認していますので、この液体はボディにやさしいとか、これはあまり長い間付着させておくと良くないなどを理解して溶剤を使っていますよ~
(リトマス試験紙、会社以外でも石鹸や飲み物、食事などいろいろ検査して見ると、楽しいですよ~)


ボディコーティング施工後の中波赤外線での乾燥温度を一定に保つのに赤外線放射温度計を使っています。対象物(ボディ)に触れなくても温度が測れるのでとても便利です。
また、鏡面加工中のバフの摩擦熱の管理などにも使用しています。
真夏のピーカンで車の表面温度などの測定にも便利です。




 


 

 

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